
23年度研修会は終了しました
学校給食用牛乳飲用定着事業 学校栄養職員・栄養教諭等向情報提供事業
第1.主催
本事業の主催は、社団法人日本酪農乳業協会(以下「本協会」という。)とする。
第2.協力
本事業の協力は、社団法人全国学校栄養士協議会(以下「全学栄」という。)、社団法人中央酪農会議(以下「中酪」という。)とする。
第3.後援
本事業の後援は、文部科学省及び農林水産省とする。(予定、申請中)
第4.目的
偏食や欠食など不規則な食生活を背景とした肥満や貧血、集中力の欠如など、子ども達の「食」をめぐる多様な課題が社会問題となっている。この状況を踏まえ、子供たちが生涯を通しての健康な食習慣を習得するために、学校給食をフィールドとする食育活動を通じ、子ども達やその家族の「食と健康」への理解を促進することが重要である。
この「食と健康」の理解促進の観点から、学校給食及び家庭でも身近な食品である牛乳を活用した食育活動を学校栄養教諭及び栄養職員などが効果的に推進するための研修会を実施する。
また、研修会を通して、学校栄養教諭及び栄養職員などが、相互支援しつつ、自律的に食育活動を行うことのできる地域ネットワーク構築の一助とする。
第5.内容
上記の目的を達成するために、下記のテーマについて研修を実施する。
1.牛乳生産現場での体験学習
食の背景にある「いのち」、「自然との共生」、「食料生産に係る労働の特性」の実践的な学びを通して、教育する側が、「食や健康」に対する学習を推進するため、気づきを促し学習意欲を高める手法を習得することが必要である。この意味において、牧場での「酪農教育ファーム活動」における体験学習を学ぶ。
2.子ども達の食生活課題の解決に向けた研究
現代社会の子ども達の健康や食生活の諸課題に取組む観点からの「学校給食牛乳の意義」や食品としての牛乳の価値について、また医療、栄養、食習慣、食に対する価値観の醸成などの多様な視点、さらには、家族から寄せられるアレルギー問題などの課題への対処の仕方について学ぶ。
3.食育に牛乳を活用する方策についての研修
他の教科や特別事業と連携した食育に係る学習指導案の作り方や実際の授業の進め方について、牛乳をテーマにして、学ぶ。
第6.日程等
| 日程 | 時間 | 内容 |
| 1日目 | 10:00 | 開会 |
| 10:30 | オリエンテーション | |
| 11:00 | 講義「子ども達の食生活課題の解決に向けた研究」 | |
| 12:30 | 昼食 | |
| 13:30 | 移動 | |
| 14:30 | 演習「牛乳生産現場の体験学習」 終了 | |
| 17:00 | 移動 | |
| 18:00 | (指定場所にて宿泊) | |
| 2日目 | 9:00 | 講義「食育に牛乳を活用する方策についての研修」 |
| 10:30 | 演習「ワークショップ」 | |
| 12:00 | 閉会 |
| 実施日 | 実施場所 | 最寄駅 | 研修牧場 | 研修者数 | 対象都道府県 |
| 10月6,7日 | 北海道 帯広市 (詳細未定) | JR帯広駅 | リバティヒル広瀬牧場 | 22 | 北海道・青森・岩手・宮城・秋田・山形・福島・ 茨城・栃木・群馬・千葉 |
| 10月13,14日 | 新潟県 新潟市 (詳細未定) | JR燕三条 | フジタファーム | 24 | 埼玉・東京・神奈川・新潟・長野・山梨・ 岐阜・静岡・愛知・三重・奈良・滋賀 |
| 10月27,28日 | 京都府 南丹市 (詳細未定) | JR亀岡駅 | 谷牧場 | 24 | 富山・石川・福井・京都・大阪・兵庫・和歌山・ 鳥取・島根・岡山・愛媛・高知 |
| 11月10,11日 | 熊本県 合志市 (詳細未定) | JR熊本駅 | オオヤブディリーファーム | 24 | 香川・徳島・広島・山口・福岡・佐賀・長崎・ 熊本・大分・宮崎・鹿児島・沖縄 |
| 計 | 94 |
第7.対象者
1.都道府県教育委員会は、学校栄養職員・栄養教諭から推薦条件に合致する2名を推薦、決定する。
2.推薦条件((1)、(2)はいずれかを満たす場合)
(1)実務経験3年以上20年以下
(2)WEBサイト上での事後アンケートや報告の提出に対応できる方
(3)研修の結果や成果を、地域の他の栄養教諭や栄養職員の普及する意思や素養があると判断される方
(4)当該研修は、2日間の宿泊研修条件であるので全行程への参画が可能である方(途中離脱等、止むを得ない場合を除き不可)
3.決定者の提出締切日
(1)都道府県教育委員会は、第7の1で決定した者を別紙3の参加者申込書に氏名等必要事項を記入し、平成23年7月22日(金曜日)までに社団法人日本酪農乳業協会あてに提出する。
(2)提出先は別紙3に記載
(3)提出方法はメール、FAX利用可能
第8.対象者範囲
上記第7の1による都道府県教育委員会からの推薦者の他、全学栄及び中酪の推薦の下、定員の範囲内で、この講習会に参加させることが出来るものとする。
第9.研修者旅費等
1.研修者の交通費及び研修宿泊費は、本協会が承認する実費にて本協会が負担する。(遠隔地のためやむなく事前及び事後宿泊する場合も含む)
2.ただし、講習会当日の支給でなく、研修者指定口座への振込(後日)とする。
3.なお、研修会の宿泊場所を本協会が指定した場合は、当該施設に宿泊するものとする。
第10.その他
1.参加決定者には別途本協会より開催日の2週間前までに開催の事前情報(振込指定口座用紙含)を送付するので確認すること。
2.自己都合による事前及び事後宿泊は自己負担にて、参加者各自で手配をする。(要望により本協会指定の宿泊施設を斡旋するので、その旨を申込書に記入の上、提出する。)
3.講習会を安全に実施するため、旅行保険に加入するので交通手段の自家用車利用は不可とする。
第11.効果測定及び総括
1.当該事業の効果測定及び総括は研修参加者への直後アンケート及び追跡アンケートにより実施する。
2.その結果は事業終了後、一定期間後、本協会のHPなどで発表することとする。
以上
お問い合せ先(ご不明に点は下記までお願いいたします)
〒104−0045
東京都中央区築地4丁目7番1号築地三井ビル5階
社団法人 日本酪農乳業協会(略称:Jミルク)
TEL03−6226−6352
FAX03−6226−6354
担当 久保田 淳(普及グループ)mail:kubota@j-milk.jp
追記:当該研修会に関する詳細情報は決定次第、下記に掲載します。
Jミルクホームページ「学乳スクエア(http://www.j-milk.jp/gakunyu/)」
ダウンロード用ファイルはこちら