平成25年度 第2回ポジティブリスト委員会内容について(要旨)

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下記の通りに実施されましたので、お知らせいたします。

1. 委員会名

平成25年度第2回ポジティブリスト委員会

2. 開催日時

平成25年7月10日(水)13:30~16:20

3. 開催場所

Jミルク会議室

4. 参加者

ポジティブリスト委員会委員6名(欠席委員2名、代理者1名)、オブザーバー1名、事務局5名 
計12名

5. 議題並びに内容

(1)報告事項
 1)第1回ポジティブリスト委員会内容について
  第1回委員会で協議決定した内容について報告し、確認を行った。
 2)ポジティブリスト制度に対応した他業界の取り組みについて
  「酪農乳業の一体的な取り組み」を再検証するための資料として、ネット検索、ヒアリングなどで得られた他業界(米麦、野菜果物、お茶、畜産物、水産物、飼料、海外の農産物など)のポジティブリスト制度に対応した取り組み状況・内容、国・都道府県によるモニタリング方法などを報告し、共有化を図った。

(2)協議事項
 1)残留調査対象物質の残留実態調査について
 ポジティブリスト制度が施行された平成18年度において、生乳生産現場で使用されていると推定される農薬等(97物質)を残留調査対象物質として選定し、その残留調査を実施した。(全物質:検出せず)その後、「酪農乳業の一体的な取り組み」を構築し、農薬等の使用実態調査結果からの管理対象物質について年1回定期的検査を実施しており、コスト面、リスク面からも改めて「残留実態調査」を実施しないことを決定する。
 2)「酪農乳業の一体的な取り組み」の再検証について
 ①使用実態調査の方法、実施間隔について
  都府県と北海道において使用実態調査の方法が異なるが、その方法については継続協議とする。
  使用実態調査の間隔については、当初からの管理対象物質の変化度合いと労力面から、3年間隔が適正であると決定する。
 ②定期的検査のあり方について
  他業界との取り組み比較からも、Jミルクが実施している定期的検査は、「酪農乳業の一体的な取り組み」が的確に機能しているかを確認するための適正な取り組みであると評価する。
 ③現状の「酪農乳業の一体的な取り組み」についてフリーディスカッション
 ・「酪農乳業の一体的な取り組み」に関する全体的な協議は、本委員会で協議し、需給取引専門部会で検証評価することを確認する。
 ・「酪農乳業の一体的な取り組み」における「農薬等の適正使用」「農薬等の使用の記録・記帳」「第三者による指導・検証」の生乳生産現場での仕組み自体について、情報開示を推進する。
 ・現状の「酪農乳業の一体的な取り組み」について、それぞれの立場で推進することを確認する。

(3)その他
 次回委員会は9月に開催し、平成25年度の定期的検査の詳細を決定する。

(以上)

2013年7月31日

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