一般社団法人Jミルク Japan Dairy Association

美人は日々つくられる

毎日ミルクでキレイをサポート

草木が芽吹き、さまざまな花が咲き揃う季節。
新しい季節の到来に合わせて、美しさも開花させませんか?
牛乳・乳製品は、実は美容にもうれしい食品。
さっそく、牛乳・乳製品を上手に取り入れて、
毎日、カラダの中からキレイを磨きましょう。
キレイに役立つミルクのワザをご紹介します。 

[20~40代の女性に聞いてみました] 美容についてのアンケート

美容のために食事面で 大切だと思うことは?(複数回答)


あなたが美容のために一番大切だと思うことは?


あなたがおすすめするミルクの美容法は?


[資料]ほわいと「美容に関するアンケート」 n=204

大切だと思ってもなかなか実行できない現実

美しさは女性にとって永遠のテーマですね。そこで、美容が気になる女性を対象にアンケートを実施。美容事情を聞いてみました。

「あなたが美容のために一番大切だと思うことは?」では、「睡眠」「食事」が上位に。みなさん、日頃の基本的な生活習慣を大切に考えているようです。食事面をクローズアップしてみると、「栄養バランス」が1位で、約9割の人が重要視しています。一方、「それは実行できていますか?」では、「あまりできていない・できていない」と回答した人が48.6%と約半数に。美容によいとわかっていても、実行することは困難なよう。まずは、気軽にできることからスタートしたいですね。 

すでにミルクを美容に活用している人も

「あなたがおすすめする美容法は?」では、キレイに役立つミルク使いのヒントが続々と登場。牛乳・乳製品をカラダの中からはもちろん、カラダの外からの美容にも活用している人がいるようでした。

ミルクにはさまざまな栄養素がバランスよく含まれているので、1回の食事にプラスするだけで、手軽に栄養バランスがアップします。

さぁ、あなたもミルクを使った美容法をはじめてみませんか? 

■監修 葭谷 麻利子(よしや・まりこ)さん

管理栄養士、薬膳アドバイザー。ノートルダム清心女子大学、食品栄養学科卒業。江上料理学院、日本ベジタブル&フルーツマイスター協会、食育インストラクター協会の講師を務める。
栄養と料理のコンサルティングをはじめ、書籍の編集協力や監修など幅広く活躍。そのほか、料理講習会や講演会の企画と実施、食品企業向けメニュー開発なども行っている。著書に「食べてキレイになる!美肌レシピ」(SoftBank Creative)、監修に「日本のおいしい食材事典」(ナツメ社)などがある。 

さっそく牛乳の美容パワーを大解剖!

美しさを磨く、さまざまな栄養素を含む牛乳・乳製品!
ミルクならではの、美容パワーをご紹介します。 

美しい素肌は毎日の食生活から!

いつまでも、健康で美しくいたいもの。美肌づくりというと、外側からのケアだけをしがちになりますが、大切なのは必要な栄養素をしっかりと食事から摂取すること。カラダの中からケアすることが肝心です。

美肌づくりに欠かせないのが、三大栄養素である「たんぱく質」「脂質」「炭水化物」。「たんぱく質」は、肌そのものをつくるのに必要な材料、「脂質」は細胞膜を構成し、肌にうるおいを与える材料、「炭水化物」には新陳代謝を促し、肌を健康な状態に保つ働きがあるのです。牛乳・乳製品にはこれらの栄養素はもちろん、ビタミンAやビタミンB2など、美容にうれしいさまざまな栄養素が含まれています。
なかでもビタミンB2は、水溶性のため時間とともに汗や尿から排出されてしまうもの。ビタミンB2を含む食品を、朝・昼・晩しっかりと取り入れるようにしましょう。さらに、牛乳・乳製品に含まれる「乳糖」「乳酸菌」などには腸内環境を整える作用も。ミルクは、肌もカラダも元気にする美容にうれしい優れた食品なのです。
牛乳パワーを活用して、食生活からイキイキとした美しさを手に入れましょう。 

すべすべ肌

牛乳には、肌の材料であるたんぱく質の代謝を高めるビタミンB2がたっぷり!肌にハリや弾力を与えるうえに、健康的な爪や髪をつくる作用も。 

うるおい肌

牛乳に含まれるビタミンAには、肌の乾燥を防ぐ作用があります。肌を守り、保湿の働きがあるといわれ、美肌づくりに欠かせない栄養素です。 

おなか快調

牛乳に含まれる「乳糖」や、ヨーグルトに含まれる「乳酸菌」など、腸内環境を整えてくれる牛乳・乳製品。老廃物をためないことも美しさを保つ秘訣です。 

ダイエット

牛乳・乳製品は、少ないエネルギーで栄養バランスに優れた肥満対策におすすめの食品。食前に1杯の牛乳を飲むと、満腹感が出て食べ過ぎを防止できますよ。

リラックス

ストレスは肌の大敵!活性酸素が発生して肌老化の原因に。牛乳・乳製品のカルシウムには、気持ちを安定させる作用があります。 

新陳代謝

「美容ビタミン」として注目されるビタミンB2は、エネルギーの代謝や発育促進にも大切な役割が。またビタミンAには、皮膚の新陳代謝を促す働きも。 

「牛乳を飲むと太らない」って本当!?

高校3年生の女子を対象に、牛乳を「1日200ml以上飲む」から「ほとんど飲まない」まで4グループに分け調査を実施すると、牛乳を多く飲む人の方が、飲まない人にくらべ、体脂肪率が低いということがわかりました。牛乳・乳製品を上手に取り入れて、健康的な美容を心がけたいものです。 
牛乳摂取と体脂肪率(女子)

牛乳飲用で肌のターンオーバーを促進!

50~90代を対象に、牛乳を飲用したグループと飲用しなかったグループとで、角質細胞の面積の違いを測定しました。面積が大きいほどターンオーバーが遅いということになります。牛乳飲用した方が面積は小さく、肌のターンオーバーが促されることがわかりました。牛乳は美肌づくりの強い味方ですね。 
角質細胞面積の変化

「3-A-Day」で肌の水分量がアップ!

20~40代の女性を対象に3-A-Dayを取り入れた肌調査を行いました。3-A-Dayを実施したグループは、実施しなかったグループとくらべ、肌の保湿力が改善。継続することで、より改善が見られたのです。牛乳飲用を続けることが美肌づくりにつながるのですね。 
全年代の目下水分量の平均変化量

ミルクで改善! 美肌づくりの食生活へ

〈レーダーチャートの基本数値〉※一食当たりの必要量や推奨量:推定エネルギー必要量(667kcal)、たんぱく質推奨量(16.7g)、脂質目標量(18.7g)、カルシウム推奨量(217mg)、ビタミンB2推奨量(0.40mg)
※日本人の食事摂取基準(2010年版)の20~40代の女性の1日の摂取量の3分の1を100として算出。身体活動レベル2(ふつう)を採用しています。 

肌は健康状態を示すバロメーター

「皮膚は内臓の鏡」といわれるように、体内の健康状態は肌に現れます。 無理なダイエットや、忙しいからとバランスの悪い食事をしていると、肌の健康は保てません。肌の乾燥が気になる、シミやシワが目立ってきたと悩んでいる人は要注意!栄養バランスが乱れているサインかもしれません。毎日の食事をきちんと見直しましょう。 

美肌に必要な栄養素をミルクでカバー

肌が喜ぶ食事を心がけるには、たんぱく質、脂質、カルシウム、ビタミン類などの美容に効果的な栄養素をまんべんなく、そして毎日欠かさず摂ることが大切です。たとえば、いつもの食事にミルクを加えるだけでも栄養バランスが整います。さらに、さまざまな食材と組み合わせることで、美容効果は一段とアップ。体内でビタミンAに変わるカロテンが豊富なニンジンやホウレン草を加えると、うるおい効果が期待できます。食事の組み合わせも考えながら、1日3回を目標に、食事に牛乳・乳製品を有効活用しましょう。 

ミルクといっしょに28日美人サイクル!

正常な肌の新陳代謝は28日間

私たちの肌は約28日間で生まれ変わります。これを肌のターンオーバーといいます。美肌を手に入れるためには肌のターンオーバーに合わせて、しっかりケアしていくことが大事。無理なダイエットで栄養バランスを崩したり、睡眠不足が続いたりすると、ターンオーバーのリズムが狂います。また、ストレスも肌にダメージを与える要因のひとつ。十分な栄養や休息を取り、心身ともに健康な状態でなければ、肌はきれいに育ちません。毎日の食事に牛乳・乳製品を上手に取り入れ、肌や美容によいことを続けることで、健やかで美しい素肌とカラダが維持できるのです。そこで、28日間続けると、もっと美肌になれる28のヒントをご紹介。毎日コツコツ続けて、美容習慣を身につけましょう。 

※人によっては肌に合わない場合があります。あらかじめパッチテストを行うことをおすすめします。

もっと知りたい!ターンオーバー

人間のカラダは、常に細胞分裂を繰り返しています。同様に、肌も常に新しい細胞に生まれ変わり、古い細胞と入れ替わります。私たちの肌の構成は大きく分けて、「表皮」「真皮」「皮下組織」の3つからなっています。細胞が生み出されるのが「表皮」の一番下にある「基底層」。生まれた細胞が「有棘層(ゆうきょくそう)」「顆粒層」を経て、表面の「角質層」にまで達した時、垢(あか)としてはがれ落ちます。その周期は、健康な肌の場合は、28日間。肌の状態によって早くなったり、遅くなったりしてしまうことも。ターンオーバーを正常に保つことで、紫外線や花粉などの有害物質を阻止して、たっぷりの水分を保持するような美しい肌を維持することができるのです。 
ターンオーバーのしくみ

ミルクビューティーカフェ おいしく食べて、さぁ、今日も美人でいきましょ!

牛乳・乳製品にひめられた美人パワーには、われながら感心!でも美人の道は1日にしてならず。
毎日の積み重ねが大事ですわよ。忙しくて時間がない、手間がかかると続かない。
そんな人たちのために、手軽に作れるビューティーレシピをご紹介。朝ご飯にもおすすめよ。
さらに簡単に作れるドリンクメニューもご紹介しているから、ぜひ試してみてね。 
ミルクが朝食にもおすすめなワケ

朝の目覚めに1杯の牛乳を

朝起きたら、コップ1杯の牛乳を。カラダもアタマも心地よく目覚めて、シャッキリしてきます。睡眠中は思っている以上に汗をかいていますから、水分補給にもおすすめです。

食事を抜きがちな人に大活躍

朝ご飯は一日のスタートをきる大切な食事。それなのに、20代男性の3人に1人、女性は4人に1人は食べていないそう。牛乳やヨーグルト、チーズならカンタンに栄養チャージできます。

手軽に栄養バランスアップ

忙しい朝は、栄養バランスを考えて食事の準備をするのはなかなか大変。でも、たんぱく質、カルシウム、ビタミン類と幅広い栄養が詰まった牛乳なら、プラスするだけで栄養バランス改善OK。 

朝食に、休憩に、さっと作って美人!おすすめミックスミルクドリンク

爽やかマンゴーラッシー

マンゴージュース50ml+ヨーグルト50g+牛乳50mlを混ぜ合わせて、氷を入れればでき上がり。ジュースは100%果汁がおすすめ。

グレープフルーツふるふるミルク

グレープフルーツのしぼり汁1/2個分+好みでハチミツ少々+牛乳100ml。果汁とハチミツをよく混ぜてから、牛乳を静かに注ぎ、混ぜる。

ミルクレモンシェイク

レモン汁1個分+コンデンスミルク大さじ1+牛乳150ml。レモン果汁にコンデンスミルクを溶かして、牛乳を加えて混ぜる。

チャイ風グリーンティー

抹茶と牛乳を密閉できるボトルに入れてシェイク。よく混ざったら、泡立ったところへシナモンを振り入れ香りづけ。ホットでもおいしい。

カルーア風ミルク

冷水に溶けるタイプのインスタントコーヒー小さじ2+メープルシロップ大さじ1+牛乳適量を混ぜ合わせ氷を入れる。夜は好みでラム酒を加えて。 

ミルクビューティーカフェのレシピはこちら

 下記のリンク先からご覧ください。

2010年3月1日

ほわいと(2010春)より

ミルクビューティーカフェのレシピ

カッテージチーズとフルーツは好相性
ミルクとカボチャでビタミンたっぷり
彩りもきれいな美容レシピ
季節のブロッコリーでおいしく美肌に