この書籍の由来は、1873(明治6)年〜1883(明治16)にかけてイギリス人のウィルレム・チャンブル他が編纂したものを「百科全書」として文部省が翻訳し出版しました。全92編の大書でありますが、その中の百科全書9編は1876(明治9)年に発刊された家畜編の「牛及採乳方」が掲載されています。訳者は大特業生(研究に従事する教授を補佐)兼少舎長の河村重固(しげかた)、校正は久保吉人です。目次は、1.牛ノ種類ヲ論ス、2.牛病ノ治法ヲ論ス、3.市場ニ輸送セントシテ牛ヲ肥?セシムルノ方法ヲ論ス、4.製乳ノ業ヲ論ス、5.製乳場ヲ論ス、とあり、多くの学術書を引用し酪農乳業技術を解説していますので、当時のイギリスの事情を知る事が出来ます。本書は1885(明治18)年に翻刻出版人である丸屋善七による書籍(百科全書(中巻))で55頁から97頁に掲載されています。
| タイトル | 百科全書(中巻)牛及び採乳方 |
|---|---|
| 著者 | ウィルレム・チャンブル他編 |
| 出版社 | 丸善 |
| 年 | 1885年(明治18年) |
| 都道府県 | - |
| Jミルク保有 | あり |
| アーカイブ項目 | リンク |
| 外部リンク | http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/897087 |
| 分類 | 技術・衛生・家畜 |
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