酪農乳業史デジタルアーカイブス

血笑記

1920年代(大正9-昭和4) / -

概要

この書籍は、1920(大正9)年、松本真一が上梓した「血笑記(出版元日本評論社出版部)」です。本書の内容は、著者の自叙伝で、生い立ちの記、水萍行、熔かされた流鐡塊(中学時代)、青春の曲(高校時代)、補遺雑記の332頁で構成されています。中学時代に牛乳配達のアルバイトを行い、牧場から1合を2銭5厘で卸し4銭で配達した事。また高校時代では兄弟で牛乳配達を行い、1合を3銭で卸し4銭で配達して学資を稼いだという物語です。

タイトル 血笑記
著者 松本真一
出版社 日本評論社出版部
1920年(大正9年)
都道府県 -
Jミルク保有 あり
アーカイブ項目 リンク
外部リンク http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/961010
分類 人物

お探しの資料を
検索する場合はこちらから

印刷準備中...