酪農乳業史デジタルアーカイブ

児童の性と栄養

1920年代(大正9-昭和4) / -

概要

この書籍は、1923(大正12)年、医学博士の杉田直樹と医学博士の竹内薫兵が上梓した「児童の性と栄養(出版元・児童保護研究会・非売品)」です。本書の構成は、「児童の性的生活(杉田直樹著)110頁」と「児童の栄養(竹内薫兵著)130頁」が2冊の合本で編集されています。後者「児童の栄養」の目次は、第八章に纏められ、第六章の牛乳をどう取扱か?で、1.如何に薄める、2.どれだけ飲ませるか、3.冷たい牛乳を飲ませてよいか、4.どうして消毒するか、5.ソキスレット氏消毒器とは何か、6.パステール氏消毒法とは何か、7.消毒した牛乳をどうして貯えるか、8.熱を加えると牛乳はどう変わるか、など13頁にわたり詳細に解説しています。

タイトル 児童の性と栄養
著者 杉田直樹、竹内薫兵
出版社 児童保護研究会
1923年(大正12年)
都道府県 -
Jミルク保有 あり
アーカイブ項目 リンク
外部リンク http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/935368
分類 栄養・医学

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