日本で最初の煉乳事業関係の会議は、大正6年に東京赤坂で開催された大日本煉乳同盟会の会合と言われていますが、その後本格的な業界組織として活動を継続したとされているのが、大正8年に発足した大日本煉乳協会です。著者は農林技官を経て大正3年にこの協会に入り、以降多くの乳業関係団体の職員として活躍した近代乳業当初50年をよく知る人物です。 主に大正期から昭和初期にかけての主に市乳事業に関わる様々な事情を紹介しています。
タイトル | 日本乳業の夜明け 乳業50年の歩み第1編 |
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著者 | 諏訪義種 |
年 | 1970年(昭和45年) |
都道府県 | - |
Jミルク保有 | あり |
アーカイブ項目 | 一部 |
分類 | 経済・経営・統計 |
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