酪農乳業史デジタルアーカイブス

秋田県史 第六巻 大正 昭和編

1960年代(昭和35-昭和44) / 秋田県

概要

第三章畜産、第三節畜牛(506〜524頁)に掲載されています。大正初期、畜産組合を中心に団結し改良、増産に励まれ、昭和初期は有畜農業が提唱されています。明治末期の秋田県の種牡牛標準はホルスタインとし、山岳地方は短角、ブラウンスイス、シンメンタール系を配されました。各年実施された産牛共進会での審査長からの概評が記述されています。大正8年農林次官に「牛産用放牧採草地限定貸下げ」が知事名で上申されており、その全文が掲載されています。また、大正時代、秋田市場における産地名が記載されています。

タイトル 秋田県史 第六巻 大正 昭和編
著者 秋田県編
出版社 加賀谷書店
史料所在地 秋田県立図書館
1965年(昭和40年)
都道府県 秋田県
外部リンク https://iss.ndl.go.jp/books/R100000001-I003575166-00
分類 技術・衛生・家畜

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