�M共進舎牧農園の昭和25年の創立から30年間の歩みがまとめられています。共進舎牧農園の前身は明治23年に神戸市で操業を始めた牛乳販売店で販売量は終戦前には4石程度であった言われています(2頁)。昭和25年には�M共進舎牧農園として生まれ変わり、昭和31年に浄谷放牧農園を開設、34年には神戸にあった牛乳処理場を浄谷工場に移設し、牛乳の生産一貫製造を始めています(4頁)。昭和52年には共進牧場株式会社を設立し、販売部門を独立、30年後の売上は25億円となっています(5頁)。戦後、生乳生産地に処理場を構え、小野市の酪農の発展を支えてきました。
タイトル | 共進牛乳30年の歩み |
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出版社 | 株式会社 共進舎牧農園 |
史料所在地 | 株式会社共進舎牧農園 |
年 | 1980年(昭和55年) |
都道府県 | 兵庫県 |
分類 | 組織・企業 |
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