酪農乳業史デジタルアーカイブ

渡辺勝・カネ日記

1900年代(明治33-明治42) / 北海道

概要

帯広百年記念館には、1883(明治16)年に現在の帯広市に入植した晩成社の幹部であった渡辺勝(1854−1922)と妻カネ(1859−1945)が記した日記や作業日誌の原本が所蔵されています。その一部(明治16年1月〜21年2月、20年5月〜29年11月分)は、小林正雄編「帯広社会教育叢書 渡辺勝・カネ日記」(帯広市教育委員会、1962年・1963年)として翻刻出版されています。1900(明治33)年6月1日の日記には「此日ヨリ牛乳配達ヲ初ム」とあり、十勝における市乳のはじまりとされています。

タイトル 渡辺勝・カネ日記
著者 渡辺勝、カネ
史料所在地 帯広百年記念館
1900年(明治33年)
都道府県 北海道
分類 人物

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