酪農乳業史デジタルアーカイブス

那須野が原に農場を 華族がめざした西洋

2010年代(平成22-) / 栃木県

概要

この書籍は「明治150年記念」の一環として、また「日本遺産」認定を記念して平成30年度特別展の開催を機に作成された解説書です。酪農については、60頁〜71頁、76頁〜77頁、94頁〜101頁、106頁〜119頁、173頁〜195頁に記載され、那須野が原の開拓が、「日本近代史における縮図」と言われる所以、華族農場が開設される以前の初期開拓、肇耕社の設立等、2019年現在栃木県が「生乳産出高本州一」を誇るまでになった那須野が原の酪農の歴史や当時の牛乳の販売風景についても記載されております。これらの記載載にかかる出典史料は「農務顛末第4巻第14家畜」(国立国会図書館デジタルアーカイブス)や「那須開墾社関係文書」(那須野が原博物館、昭和41年)他となります。

タイトル 那須野が原に農場を 華族がめざした西洋
著者 那須塩原市那須野が原博物館
出版社 那須塩原市那須野が原博物館
史料所在地 国立国会図書館、那須野が原博物館
2018年(平成30年)
都道府県 栃木県
分類 技術・衛生・家畜

お探しの資料を
検索する場合はこちらから

印刷準備中...