牛乳と競合している飲料カテゴリーの特定分析

調査の背景と目的

背景
1)協会における役割の一つに、牛乳の生産者側と需要側の適切なバランスを保ちつつ、市場を活性化させていく使命がある。
2)夏場は、従来暑くなると需要が増すと言われていた。冷夏の昨年と比べ猛暑が続く今年は、大いに需要が増すことが期待されたが、それほど大きな伸びを示していない。
3)牛乳の伸びが低い理由として、茶系飲料やミネラルウォーターに市場をとられているという仮説が出てきた。協会としては、9月の需要期を前にそれらの関係を明確にしておくこととなった。
目的
1)牛乳も飲料であることから、飲料全体の中でどのカテゴリーと強い競合関係があるのかを確認することとした。
2)競合関係があるとすると、年により、月により、大きな変化が存在するかも、確認することとした。 

牛乳と競合している飲料カテゴリーの特定分析

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