乳和食関連資料

レシピやリーフレットなどご自由にご活用ください。

2024/08/02 up!

j-milk School「動画・乳和食基礎講座」

■「乳和食基礎講座」が、登録なしで動画として視聴頂けるようになりました!


j-milk School「動画・乳和食基礎講座」は、「j-milk School『 eラーニング・乳和食基礎講座』(監修:料理家・管理栄養士  小山浩子先生)」再編集した内容になります。この動画は、「乳和食を教えるため」「減塩や食生活改善の指導のため」「牛乳の知識を深めるため」などの学習にご活用ください。

乳和食の活動をしている方、栄養、料理、食育関連の仕事をしている方の他に、ご自身の食生活を改善したいと思っている方にもおすすめです。

ページの下には確認用テストもありますので、動画で学習した後はテストにも挑戦してくださいね。
 

「動画・乳和食基礎講座」

登場人物
 登場人物は2人、栄養指導をする人と受ける人です。ご自身の立場に合わせて学習してください。


動画時間 各STEP 20分程度
チェックテスト
ページ下部に理解度を測るためのチェックテストおよび解答があります。動画視聴後は、そちらをダウンロードしてテストを実施してください。

■ 動画

STEP1⃣ 私たち日本人の食生活
STEP2⃣ 牛乳のちから
STEP3⃣ 新しいスタイルの和食  乳和食


 

 

■ 確認テスト・解答の掲載

動画を視聴して学習した後は確認テストを行いましょう。
下記よりデータをダウンロードの上、質問に答えてください。その後、解答にて答え合わせもしてくださいね。

■ アンケートにご協力ください

テスト結果および動画についてご意見をお聞かせください!

フォームでの回答が難しい場合は、Excelにてご記入の上、下記アドレス宛にお送りください。
【乳和食担当】nyuwashoku★j-milk.jp(★を@に変更して送信してください)

■ お知らせ

テキストのご案内
動画学習と合わせて、冊子「やさしい、おいしいはじめよう乳和食」もご活用ください。
(郵送に数日かかりますのでご了承ください)
※ 本動画への移行に伴い、これまでのeラーニングシステムは2024年3月をもって終了しております。
2021/07/30 up!

j-milk School「 eラーニング・乳和食基礎講座」

■ こんな方におすすめ!

「乳和食を教えるため」「減塩や食生活改善の指導のため」「牛乳の知識を深めるため」などの学習に活用できるeラーニング教材です。
乳和食の活動をしている方、栄養、料理、食育関連の仕事をしている方の他に、ご自身の食生活を改善したいと思っている方にもおすすめです。



「 eラーニング・乳和食基礎講座」の登場人物は2人、栄養指導をする人と受ける人です。
ご自身の立場に合わせて学習してください。



 ジェイさん(30代・男性)
ラーメンとビールが大好物!
今まで健康を気にしたことがなく、
好きなものを食べ、運動もしない。
30代でメタボ予備軍と診断され、
栄養指導を受けたことでだんだん
健康を意識するようになる。

 
栄養指導の先生          
管理栄養士。一人ひとりに向き合い 
話を聞くことを大切にしている。
食生活の改善方法を分かりやすく 
具体的に伝えるように心がけている。
グラフで説明するのが好き。

「 eラーニング・乳和食基礎講座」

 監修:料理家・管理栄養士 小山浩子先生

・動画時間 各STEP 20分程度
・各STEPでは理解度を測るためのチェックテストがあります。
・自分のペースで学習を進められるので、ぜひ、繰り返しご活用ください。







 


 

■ 受講方法

受講者1名につき1アカウント登録をお願いします。(受講無料)

1. 登録フォームへ移動(外部サイト)
  ▼

2. 必要事項を入力して、送信(メール認証後、登録完了)

  ▼

3. 各自PCでログインして学習スタート!

  ▼

4. 終了後、アンケートに回答


■ お知らせ

テキストのご案内
eラーニング学習と合わせて、冊子「やさしい、おいしい はじめよう乳和食」もご活用ください。
(郵送に数日かかりますのでご了承ください)

 案内用リーフレット
「eラーニング・乳和食基礎講座」を、ぜひ社内やグループの皆さまでご活用ください。
リーフレットはダウンロードできます。



(2020年度生乳需要基盤確保事業 独立行政法人農畜産業振興機構 後援)
2020/11/09 up!

調理講習会用記入用紙ダウンロード

乳和食調理講習会を成功させるための実践マニュアル

 【監修】料理家・管理栄養士 小山浩子先生
乳和食の普及・指導をする皆さまの活動に役立てていただくため、乳和食の調理デモンストレーション及び調理実習などの講習会を企画する際に、準備から実践までの手順やポイントをわかりやすく解説した資料です。
冊子をご希望の方は一般社団法人Jミルクまでお問い合わせください。
 

実践で使える用紙はダウンロードして印刷できます。(マニュアルのページに対応しています)

1.タイムスケジュール記入用紙【p7】

講習会を組み立てる際にお使いください。

2.調理器具、消耗品チェックシート【p10、11】

会場確認時、準備用にお使いください。

3.調理デモンストレーションの設計用紙【p12、13】

デモンストレーションに必要な食材や調理道具、下ごしらえ、作業の流れの組み立てにお使いください。

①6品デモ用

-------------------------------------------------

②1品デモ用

4.調理台ごとの分量表【p26】

基本料理6品の調理実習を行う場合は、当日の準備用、配布用としてご利用ください。
調理台1台=6人で分ける量(分量を変更する場合は修正してお使いください)

5.乳和食ロゴ入りランチョンマット&箸袋【p34】

試食時にご利用ください。

-------------------------------------------------

 箸袋はロゴが左上に見えるように折ってお使いください。
2015/03/30 up!

乳和食に用いるカッテージと乳清の栄養成分

日本食品分析センターによる「分析試験成績書」をご覧頂けます。栄養価計算の資料としてご活用ください。

2015/03/30 up!

乳和食大量調理時の注意点

 目からウロコの減塩乳和食料理本及びテキスト本のレシピでは、おおむね2人分の調理となっています。大量調理時の注意点・変更点は、以下の通りです。 
 
1.  かぼちゃのミルクそぼろ煮
・(注意点)焦げ臭が発生しないよう焦げ付きに注意して、混ぜてください。特にかぼちゃから出る澱粉とミルクのたんぱく質が固まる時に焦げ付きやすく、比較的早い時間帯での焦げに注意が必要です。最初の5分から10分の間に良く撹拌してください。その後、かぼちゃの澱粉が牛乳のたんぱく質に取り込まれ煮汁に透明感が出ると、焦げ付きにくくなります。
・(変更点:牛乳の分量)大量調理時では、牛乳はレシピの分量では、多くなりすぎます。めんつゆの量には変更がありませんが、作成量により、牛乳使用量は、おおよそ下記の通りでお願いします。
作成量 牛乳使用量
レシピ計算値(ml) 調整量(ml) 実際使用の目安(ml)
2人分 200 0 200
 4人分
(2倍量)
400 -50 350
8人分
(4倍量)
800 -150 650
 12人分
(6倍量)
1,200  -200 1,000
 14人分
(7倍量)
1,400  -250 1,150
16人分
(8倍量)
1,600  -300 1,300
18人分
(9倍量)
1,800  -350 1,450
20人分
(10倍量)
2,000  -400 1,600
22人分
(11倍量)
2,200  -450 1,750
24人分
(12倍量)
2,400  -500 1,900
 ・(注意点)仕上げ前の煮詰めは、牛乳由来の水分が少し残り、火を止めた後に水分がかぼちゃに吸われる程度が、ベストです。
 
2.お問い合わせ 
・  疑問などありましたら、Jミルク普及グループ担当までお問い合わせください。