みんなの乳和食レシピ

北海道
THE(じゃ):みるあん

THE(じゃ):みるあん

レシピ:別海町立上西春別中学校2年生(4班)さん(北海道)
  • エネルギー
    143kcal
  • カルシウム
    45mg
  • 食塩相当量
    0.2g
レシピについて
別海町の特産品である別海牛乳を使い、手軽に作れて地球にも人にも優しい料理を目指しました。この料理を通していろんな人に別海町の魅力を知ってもらいたいと思います。

材料( 作りやすい分量/8個 )

  • じゃがいも 300g
  • 白あん 300g
  • 牛乳 大さじ2~お好みで
  • ホットケーキミックス 100g
  • たまご 1個
  • 適量
  • ページ上部の栄養成分値は、8個作った場合の1個分の数値

作り方

調理時間の目安:30以内
  1. じゃがいもは皮をむき四等分に切って、蒸し器で蒸す。(茹でても、電子レンジで加熱してもよい)
  2. 蒸したじゃがいもを潰して、白あんを混ぜる。
    牛乳を加えて好みの固さに伸ばし、四角形に整えたものを8個作る。
  3. ボウルに材料を入れ混ぜて、フライパンに油を薄く引いてお玉一杯分の生地を薄くひろげる。
    生地は全部で8枚焼く。
  4. 端が浮いてきたらひっくり返して約4秒焼いて、粗熱を取っておく。
  5. ②を生地で包んで完成。好みで切り分ける。

このレシピを作った人

別海町立上西春別中学校2年生(4班)さん

北海道
(2022.3現在)

別海町立上西春別中学校2年生(4班)さん

別海町の地域食材である牛乳と和食を組み合わせた「乳和食」の学習の取り組みを2019年度から行っています。
2年生が生産者の方、加工に携わる方の講話や、小山先生の講座を通して考案したレシピです。(教諭 早瀬 香織さん)

小山先生コメント

同じ割合で合わせたじゃが芋と白あんがユニークでどんな味なんでしょうと食べてみたくなりました。牛乳をつなぎに入れていますが、じゃが芋を牛乳だけで煮て潰したものと餡を合わせるとさらにミルク感の強い、栄養価の高いお菓子に仕上がりますよ。是非、チャレンジしてみて下さいね。

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