牛乳は、高血圧が招くリスクから あなたをしっかり守ります!

ミルクでヘルスケア

【印刷できるリーフレット(12)】
「毎日牛乳」を習慣づけて高血圧予防に取り組みましょう!

リーフレットのご紹介

牛乳でつくろう!病気に強い体

牛乳は、高血圧が招くリスクからあなたをしっかり守ります!

■高血圧を放っておくと、危険な病気のリスクが増加
高血圧は、ほとんど自覚症状がありません。しかし放置していると、年齢とともに動脈硬化がすすみ、心臓の負担も増えて心疾患や脳卒中など重篤な病気のリスクが高まります。

■30歳以上の日本人は、2人に1人が高血圧
高血圧の主な原因は、塩分の多い食習慣や肥満など。ヘルシーとされる和食ですが、漬物やみそ汁など、塩分の摂りすぎには十分な注意が必要です。
*平成22年国民健康・栄養調査(厚生労働省)

「毎日牛乳」を習慣づけて 高血圧予防に取り組みましょう!

牛乳に含まれるカルシウムなどのミネラルには、血圧を上げる塩分を体から出して、血圧を安定させる効果があります。

また、牛乳と血圧の関係を調べた調査でも、牛乳摂取が多いグループほど血圧が低いという結論が。
毎日の牛乳摂取を習慣づけて、高血圧を予防しましょう。 
高血圧症有病者:収縮期血圧(最高血圧)140mmHg以上、または拡張期血圧(最低血圧)90mmHg以上 

万病の元「高血圧」を防ぐ牛乳パワー!

 1.脳卒中などのリスクが高まる高血圧
血圧が高いと、脳卒中や心不全など、循環器疾患になる率が高くなります。
2.日本人は塩分の摂りすぎ
日本人の塩分摂取量は1日約10g。
望ましい量は男性9g、女性7.5g未満なので、まだまだ減らす必要があります。

日本高血圧学会の推計では 
3.実はミネラル不足も高血圧の要因
高血圧は、カリウム、カルシウム、マグネシウムなどのミネラル不足も関係します。
これらをバランスよくしっかり摂ることが大切です。 
4.牛乳の摂取で高血圧リスクを低減
そのメカニズムは…… 
監修/国立循環器病研究センター 生活習慣病部門長 高血圧・腎臓科部長
日本高血圧学会 減塩委員会委員長 河野雄平 

リーフレットのダウンロードはこちら

  • 表面/裏面

リーフレットご使用上のお願い

○PDFをダウンロードしてそのまま印刷してご使用いただけます。

○リーフレットは両面仕様です。内容の変更はご遠慮ください。

○牛乳乳製品の客観的データ等に基づく一般的な情報を活用いただくためのリーフレットです。特定のブランド・商品に関連させたご使用はご遠慮ください。 

リーフレットについてのお問い合わせ

Jミルク マーケティンググループ TEL 03-5577-7494

関連情報

夏休みの栄養についてのリーフレットです

夏休みの栄養バランス