牛乳乳製品について
牛乳を"変身"させよう!
-手作りバターと手作りチーズのご紹介-
学校や家庭で簡単にバターやチーズを作ることができます。学校の授業の一コマとしても、休日の取り組みとしても活用できます。ぜひ、学校や家庭で、作って食べてみてください。
第二十話 発酵の不思議(3)
日本初! 食育小説「元気くん一家のミラクル ミルク ライフ」の第20回です。
前回に続き、発酵食品のお話です。最近は国産チーズも充実してきて、チーズ工房が300くらいもあるそう。アルプスの少女ハイジのチーズで有名なラクレットも、国産のものが買えるようです。
第十九話 発酵の不思議(2)
日本初! 食育小説「元気くん一家のミラクル ミルク ライフ」の第19回です。
前回に続き、発酵食品のお話です。おうちで作れるヨーグルトのご紹介も!
第十八話 発酵の不思議(1)
日本初! 食育小説「元気くん一家のミラクル ミルク ライフ」の第18回です。
今回は、おいしい発酵食品のお話です。お父さんのお土産のヨーグルトもその一つ。そのほか身近にある発酵食品をさがしてみることになりました。
第56回 フランスのクリーム 泡立てのコツ その3
コラム、「ミルクの国の食だより」の第56回をお送りします。
第55回に続き、フランスのクリームの紹介です。市販のクリームは泡立てにくい料理用がほとんどですが、ホイップクリームが必要なときはスプレー式クリームを活用しているようです。
第55回 フランスのクリーム 泡立てのコツ その2
コラム、「ミルクの国の食だより」の第55回をお送りします。
第54回に続き、フランスのクリームの紹介です。1人当たりの消費量は日本の4倍。そして、常温保存可能なクリームが6割以上を占めます。
第54回 フランスのクリーム 泡立てのコツ その1
コラム、「ミルクの国の食だより」の第54回をお送りします。
フランスで春を告げる果物、イチゴ。イチゴに欠かせないのがクリームですね。さて、フランスで売られているクリームは日本のものとだいぶ違うようです。
第53回 フランスのバター事情2017 その3
コラム、「ミルクの国の食だより」の第53回をお送りします。
前回に続き、2017年秋のフランスのバター不足についての話題です。スーパーの棚からバターが消えた理由は?
第52回 フランスのバター事情2017 その2
コラム、「ミルクの国の食だより」の第52回をお送りします。
前回に続き、2017年秋のフランスのバター不足についての話題です。さて、統計データから見えてくるバター不足の背景とは?
第十四話 今日の牛乳、おいしい!
日本初! 食育小説「元気くん一家のミラクル ミルク ライフ」の第14回です。
お母さんが牧場のお土産に、大きなビン入りの牛乳をもらいました。さて、どんな味がするのかな?
第51回 フランスのバター事情2017 その1
コラム、「ミルクの国の食だより」の第51回をお送りします。
2017年秋、酪農大国であるフランスからバター不足のニュースが伝えられました。さて、フランス、リヨンでは、実際どのよう状況だったのでしょうか。
第47回 フランスのバター その4 こだわりのバターいろいろ
コラム、「ミルクの国の食だより」の第47回をお送りします。
前回に続き、フランスのバターについてお伝えします。フランスのバターには、さまざまなこだわりが。そしてそのこだわりは、表示でしっかりわかるようになっています。
第46回 フランスのバター その3 塩分の違いによる区分
コラム、「ミルクの国の食だより」の第46回をお送りします。
前回に続き、フランスのバターについてお伝えします。現在、フランスで多く生産される塩を加えないバターが生まれたきっかけは、14世紀の塩への課税が背景にあったようです。
身近なミルクを通じて世界の食料問題を考えてほしい
ボリコ M・チャールズ氏(国際連合食糧農業機関 駐日連絡事務所 所長)
Jミルクの活動を支援していただいている業界関係者や、酪農乳業や食と関わりの深い方々に、今後の取り組みへの期待や提言を語っていただきます。
第45回 フランスのバター その2 発酵バターはどれか
コラム、「ミルクの国の食だより」の第45回をお送りします。
前回に続き、フランスのバターについてお伝えします。日本では高級なイメージがある発酵バター。さてフランスの発酵バターとは?
第44回 フランスのバター その1 製法による区分
コラム、「ミルクの国の食だより」の第44回をお送りします。
一人当たりのバターの消費量が世界一のフランス。さて、バターの規格はどのようになっているのでしょうか。
第43回 バターのイメージ その2
コラム、「ミルクの国の食だより」の第43回をお送りします。
前回に続き、バターの食文化の話題です。その昔、「価値のないもの」の比喩だったバターは、次第に「富の象徴」となっていきます。
第42回 バターのイメージ その1
コラム、「ミルクの国の食だより」の第42回をお送りします。
フランスでは昔、バターは食用ではなく革製品に塗る「油」でした。現在のように食用になるまでの、長い歴史をたどってみましょう。
おうちでカフェ気分 -ふんわり泡立てミルクのコツ-
第27回 どれを食べる?-いろいろなヨーグルト-3
コラム、「ミルクの国の食だより」の第27回をお送りします。前回に続き、ヨーグルトのお話です。
フランス人の多くが「なくてはならない」と感じる食品、ヨーグルト。食感や味のバリエーションで、いろいろなニーズに応える商品がそろっています。
第26回 どれを食べる?-いろいろなヨーグルト-2
コラム、「ミルクの国の食だより」の第26回をお送りします。前回に続き、ヨーグルトのお話です。
スーパーマーケットの棚一面に並ぶヨーグルト。フランスではどんな種類が人気なのでしょうか?
第25回 どれを食べる?-いろいろなヨーグルト-1
コラム、「ミルクの国の食だより」の第25回をお送りします。
ヨーグルトはフランスでも人気ですが注目され始めたのは19世紀末になってから。意外と歴史は浅く、最初は医薬品として売られていました。
牛乳からできる意外なもの
牛乳からできるもの、いくつ知っていますか?
ヨーグルト、チーズ、バター、生クリーム、アイスクリームなど、これらは牛乳を加工してつくられる乳製品。
やってみよう! 10分で作れるアイスクリーム
夏におすすめ、ヨーグルトを料理に
牛乳パックの不思議
牛乳は健康と家計の味方!
栄養に優れた牛乳はお財布にもやさしい
どれを選ぶ?ヨーグルト
スーパーやコンビニにはたくさんのヨーグルトが並んでいます。
作ってみよう
”さけるチーズ”
カルシウムを強化した牛乳ってどういうもの?
ナチュラルチーズのなるほどトピックス
イラストでよく見る穴のあるチーズ、カビを使ったチーズなど、ナチュラルチーズは数百種類あるといわれています。
知って納得!牛乳の種類
牛乳・乳製品の保存方法って?
牛乳・乳製品の種類によって保存方法はさまざま。おいしさを保つためのヒントを紹介します。
プレーンヨーグルト活用術
そのまま食べてもおいしいけれど、いろいろな料理やデザートに使ってみましょう。爽やかな酸味とコクが料理の味を引き立てます。
バターはおいしさの名脇役
バターの香りを思い出してみてください。バターそのものの香りではなく、できあがった料理が思い浮かびませんか?
カビチーズってどんなもの?
牛乳容器のヒミツ
牛乳容器は、牛乳という液体の品質や栄養を守ることはもちろん、強度に優れ、運びやすくなければなりません。また、成分や期限表示など、製品の情報を伝える役割もあります。
チーズの気になるあれこれ
チーズは、牛乳から水分を除いてかためたもので、牛乳に含まれている栄養がギュッと詰まっています。プロセスチーズ100gを作るのに、およそ1000mlの牛乳が使われます。
毎日食べようヨーグルト
ヨーグルトは、栄養バランスのよい牛乳に乳酸菌の効用をプラスした発酵食品です。
牛乳ってどんな検査をしているの?
食べてみよう!いろいろな乳製品
牛乳からできるものには、チーズやヨーグルト以外にも、たくさんの乳製品があります。
チーズ
知ればいっそうおいしくなる話
書店で食のコーナーに行くとチーズに関する本がたくさん並んでいます。
クリームでバターを作ってみよう
搾乳したままの乳を静置しておくと脂肪球が次第に浮上し、濃いトロリとした層ができます。これがクリームです。
牛乳まぜまぜ大作戦
牛乳殺菌の歴史
私たちが毎日飲んでいる牛乳は、加熱殺菌されています。牛乳の殺菌方法は容器に表示されています。
殺菌方法の歴史をみてみましょう。
牛乳パックを見てみよう
使ってみようスキムミルク
乳製品の中で買い置きできる代表選手、スキムミルク。牛乳から脂肪と水分を除いた粉末状のもので、常温で保存できます。
コーヒー豆やティーバッグなどの棚に置かれていることが多いです。
練乳っておいしい!
牛乳パックをリサイクルしていますか?
ヨーグルトの乳酸菌
ヨーグルトやチーズに使用されている乳酸菌。カラダにとてもよいといわれている乳酸菌ですが、その理由は?
また乳酸菌はどこから来るのでしょう。
知れば知るほど不思議なその秘密。
牛乳パックの切欠き
牛乳のこと正しく知って!
世界のチーズこぼれ話
はるか遠い昔から作られていたチーズ。今では世界各国で1000種類以上ものチーズがあります。
ご当地牛乳を飲んでみよう
アイスクリームの魅力
冷たくて甘くて、ほのかなミルクの香り・・・。
それらがバランスよく口の中に広がる時、幸福な気持ちにさせてくれるアイスクリーム。
牛乳、おいしく飲んでいますか?
お店で牛乳を買う時、何を見て選びますか?
商品名、メーカー、価格などが目に入りますが、一番の理由は「鮮度・日付」でした(2004年Jミルク消費動向調査より)。
期限表示への関心の高さがうかがえます。
意外と知らない粉乳のこと
テレビ番組や女性誌などで取り上げられた影響でスキムミルクが注目されています。
もっとすすめよう牛乳パックのリサイクル
牛乳パックのリサイクル運動は、地域や学校など各方面に広がっています。
小粒ですごい!チーズパワー
動物の赤ちゃんにとって生命の源である乳を濃縮して作るチーズ。
牛乳に含まれる栄養がギュッとつまっています。
牛乳ドリンク ただ混ぜるだけ
夏、乾いたのどに、ぐっと飲み干す牛乳のおいしさは格別ですが、いろいろなものを混ぜて飲めば、ひと味違ったおいしさが楽しめます。
牛乳とフードファディズム
スキムミルクでクッキング
近頃話題のスキムミルクは、脂肪分がほとんどなくカルシウムやたんぱく質などを豊富に含んでいます。
溶かして飲む以外に料理に使うと、料理の味を薄めずコクも出て、いっそうおいしくなります。
牛乳料理はすばらしい
この一週間、牛乳料理を食べましたか?
グラタン、シチューなど、牛乳料理といえば洋食系が多いですが、それでは食卓にのぼる機会は限られてしまいます。
牛乳の調理特性を知って、日頃の料理に牛乳をプラスしてみましょう。
バターのおいしさのヒ・ミ・ツ
料理にバターを使うとキッチンに香りが広がって、食欲をそそります。
そして、口に含むとバターならではの風味が味わえます。
そのおいしさはどうして生まれるのでしょう?
世界の発酵乳
日本で発酵乳といえば牛乳から作られた「ヨーグルト」をいいますが、世界各地では牛以外の乳からも作られています。
発酵乳の歴史は紀元前数千年と古く、その数は400種類ともいわれ、ヨーグルトはそのなかのひとつに過ぎません。
チーズを和風に
チーズといえば、グラタンやフォンデュなど洋風メニューが思い浮かびます。
けれどチーズはみそやしょうゆ、かつお節や納豆と同じ発酵食品ですから、和風の食材や和風メニューとも相性はぴったりなのです。
手作りカッテージチーズ
牛乳と豆乳
夏休みは牛乳とその仲間で遊ぼう
注意が必要な組み合わせ
どんな食材でも相性ばっちりの牛乳ですが、牛乳と混ぜると苦くなる果物があるってご存知でした?
コーヒー + 牛乳 = ・・・?
カフェオレとカフェラッテ、なにが違うかご存じでした?
コーヒー牛乳の楽しみ方をちょっぴりお届けです。
夏の定番おやつ
暑い夏には、冷たいアイスがやっぱり最高!
ところでこのアイスクリームの仲間、国内だけで2,000~2,500アイテムもあるって知ってました?
バターQ&A
期限表示を知って牛乳をおいしく飲みましょう
クリームで広がる白い世界
寒い冬の日、クリームたっぷりのシチューはいかがですか。デザートには、クリームでデコレーションしたケーキを用意して。真っ白いクリームは、冬の食卓を楽しく演出してくれます。
夏だからこそ、牛乳をおいしく保存
バターの扱い方や長持ちさせるコツ
絞り立ての生乳から作られるバター。
デリケートな味わいを長く楽しむためのポイントを、ご紹介しましょう。
使いかけのバターが冷蔵庫でチーズのようになっていた、なんてことのないように、正しい取り扱い方と保管法をご紹介。バターの弱点は“高温”と“酸化”。せっかくの風味も、温度管理と保管状態が悪いと劣化が進んでしまいます。次のポイントに気をつけながら、バターとおいしくつき合いましょう。
理解が深まる
ミルク
ライブラリー
私たちのカラダや肌は、加齢とともに衰えていきます。これは当たり前の自然現象で、また避けて通ること...