医療・福祉施設などに牛乳を無償提供します

お知らせ

「牛乳の無償提供」の取り組みを、6月14日まで実施いたします
【医療・福祉施設の入院患者や入居者・利用者への提供は対象としておりませんのでご注意ください。】

 新型コロナウイルス感染拡大を受けて、一般社団法人Jミルクは農林水産省・独立行政法人農畜産業振興機構の支援を受け、全国の酪農乳業関係者とともに「牛乳の無償提供」の取り組みを6月14日まで実施いたします。
医療施設、児童福祉施設、フードバンク、高齢者施設などに、都道府県の酪農乳業団体などが牛乳を無償で提供させていただくものです。
 新型コロナウイルスの影響で、酪農家が生産した生乳が行き先を失って捨てざるを得なくなるのを防ぐとともに、感染拡大防止に尽力されている医療現場をはじめ、学校の休校や仕事の休業などさまざまな要因で「食」や「栄養」への不安をお抱えの方々に新鮮な牛乳を届けたいとの思いから、緊急的に実施します。

1.牛乳をどうして無償提供するの?

(1)酪農家が生産した生乳が行き先をなくすことを回避したい

 新型コロナウイルスの感染拡大を受けた政府の緊急事態宣言などにより、これまで飲食店やホテルなどの休業・時短営業、学校の臨時休校(学校給食の休止)などが行われています。
 これらの影響で、特に、業務用の牛乳・乳製品の需要が大幅に減少しています。皆さまの牛乳消費のご協力により何とか持ちこたえておりますが、5月下旬から6月初旬にかけては、全国の生乳生産量が1年間で最大になる季節で、需要と供給のバランスが大きく崩れる可能性があります。牛は生き物で、毎日の搾乳を止めると病気になってしまうため、酪農家は搾乳を続ける必要がありますし、生乳(牛乳)は生鮮品であり保存することができません。新型コロナ感染拡大以降、業界を挙げてバターやチーズの生産を最大限増加させるなど需給のギャップを埋める努力が続けられてきましたが、処理できない生乳が発生する恐れがあります。こうしたことを回避しようと、今回の取り組みが企画されました。

(2)十分な栄養が必要な方々の役に立ちたい

 牛乳は、カルシウムやタンパク質が豊富で多くの栄養素がバランス良く入っている食品です。食事やおやつに牛乳を加えるだけで、全体の栄養バランスが改善されます。
 新型コロナウイルス感染拡大の影響で、学校給食の休止、仕事の休業などによって十分な栄養をとることができない方の切実な状況が連日、伝えられています。こうした方々のために役立ちたいとの思いからも、今回の取り組みが企画されました。
 そして、もちろん、感染の予防や治療で激務が続いている医療従事者の方々にも、栄養補給の一助にしていただきたいと考えています。

2.無償提供の対象施設

医療・福祉施設などの施設・団体が対象です。飲み物として、あるいは食材として利用していただけるよう、牛乳等をお届けします。具体的には、次のようなところを予定しています。
 
1.病院、診療所等の医療施設や保健所、新型コロナウイルス感染症の軽症者を収容している宿泊施設など
(医療従事者を対象としております。入院患者等は対象としておりません。)

2.デイサービスセンター、養護老人ホーム、老人福祉センター等の老人福祉施設等や障害者福祉サービスを行う施設など
(施設従事者や現在、牛乳等が提供されていない施設を対象としております。食事が提供されている利用者への提供は対象としておりません。)

3.保育所、幼稚園、学童保育所、児童養護施設、児童家庭支援センター等の児童福祉施設など(臨時休校で児童預かり教室や校庭が利用できる小学校を含む)
(現在、牛乳等が提供されていない施設を対象としております。利用者に給食等の食事が提供されている施設は対象としておりません。)

4.フードバンク

5.子ども食堂

3.申し込み方法

牛乳の無償提供を希望される対象施設の方は、所定の申し込み用紙に、お届け先住所・日時・希望数量、連絡先などをご記入の上、都道府県ごとの受付窓口まで、メールまたはFAXでお申し込みください。
 なお、無償提供に当たっては、次の7点が条件となりますので必ずご確認ください。

  • 施設内で牛乳が販売されておらず、牛乳の提供が必要な施設であること
  • 申し込み数は、提供対象者に応じた適正な数量になっていること
  • 提供数量に応じた冷蔵設備・保冷機材があり、適切な温度管理ができること
  • 提供者への乳アレルギーを確認の上、アレルギーのある人には提供しないこと
  • 提供された牛乳は、転売など目的以外の用途で使用しないこと
  • 事業予算や配送手配の関係などで、ご希望に添えない場合があることを了承いただけること
  • 各都道府県の受付窓口または、Jミルクが実施する配送内容の確認等に協力いただけること

 お申し込みは、配送希望日の1週間前までに申し込みください。
 無償提供の期間は、6月14日(日)までです。(お申し込み受付は6月9日までを予定しております。)
  
 申し込みからお届けまでの日数やお申し込み期限は、都道府県によって異なりますので、都道府県窓口までお問合せください。
 また、基本的に土曜、日曜は受け付けておりません。ご連絡は平日になりますのでご了承ください。
 なお、各都道府県の受付窓口は、在宅勤務を行っているところもありますので、できる限りメールでお申し込みください。

(1)お申し込みいただける対象商品

無償提供させていただくのは、原則として、200ml、1000mlのいずれかの牛乳です。
数量に上限はありませんが、数量が少ない場合や配送の状況等によりお断りさせていただく場合があります。
なお、毎日お届けすることは難しいと思われますので、ご留意ください。

なお、牛乳の提供が難しい場合は、ご相談のうえ牛乳以外の商品を提供させていただく場合があります。

(2)お申し込み用紙と受付窓口


下記の申し込み様式をダウンロードして、必要事項をご記入の上、お届け先の都道府県の受付窓口までお申し込みください。

牛乳等無償提供申込書 ダウンロード(Excelファイル)
※お申し込みの際には電話番号等連絡先を必ずご記入ください。

都道府県受付窓口はこちらからご確認ください。

都道府県 都道府県受付団体名 電話番号 FAX番号 メールアドレス・備考
1 北海道 ホクレン農業協同組合連合会  011-232-6190   - 受付終了
2 青森県 団体調整中      
3 岩手県 全国農業協同組合連合会 岩手県本部  019-626-8662  019-621-8630 tatsumi-yuusuke@zennoh.or.jp
4 宮城県 宮城県牛乳普及協会  0229-34-2366    ー 受付終了
5 秋田県 秋田県牛乳普及協会  018-864-2505    ー 受付終了
6 山形県 山形県牛乳普及協会  023-634-8150    - 受付終了
7 福島県 福島県牛乳普及協会(福島県酪農協内)  0243-33-1101    ー 受付終了
8 茨城県 茨城県牛乳協同組合  029-227-4192  029-227-4476 info@ibamilk.jp
9 栃木県 栃木県牛乳普及協会  028-664-3611    ー 受付終了
10 群馬県 群馬県牛乳販売農業協同組合連合会  027-220-2157    ー 受付終了
11 埼玉県 埼玉県牛乳普及協会  048-583-7112    ー 受付終了
12 千葉県 千葉県酪農農業協同組合連合会  043-312-8513    ー 受付終了
13 東京都 東京飲用牛乳協会  03-3264-4385      ー 受付終了
14  神奈川県 神奈川県牛乳普及協会  045-761-1807    ー 受付終了
15 山梨県 山梨県牛乳普及協会  055-275-6145      ー 受付終了
16 静岡県 静岡県牛乳協会  054-285-8365  054-282-4170  s-titi138@cocoa.plala.or.jp
(受付は6月5日まで)
17 新潟県 北陸酪農業協同組合連合会  025-240-7080    — 受付終了
18 富山県 富山県牛乳普及協会 0766-86-3684    — 受付終了
19 石川県 石川県酪農業協同組合  076-276-8422      — 受付終了
20 福井県 福井県経済農業協同組合連合会  0776-54-0205    — 受付終了
21 長野県 長野県牛乳普及協会  026-236-2382    — 受付終了
22 岐阜県 岐阜県酪農農業協同組合連合会  0575-46-8803    — 受付終了
23 愛知県 愛知県牛乳普及協会  052-973-1290    — 受付終了
24 三重県 三重県牛乳協同組合  059-224-8466    — 受付停止中
25 滋賀県 全国農業協同組合連合会 滋賀県本部(滋賀県牛乳普及協会)  077-586-7085    — 受付終了
26 京都府 京都府牛乳協会  075-322-2071    ー 受付終了
27 大阪府 一般社団法人大阪府牛乳協会  06-6534-0185    ー 受付終了
28 兵庫県 兵庫県牛乳協会  078-371-6661    — 受付終了
29 奈良県 奈良県牛乳協会  0742-23-3266    — milk1234@blue.ocn.ne.jp
(メールにてお申し込みください)
30 和歌山県 和歌山県牛乳協会  073-477-7760  073-477-3798 wamilk@aioros.ocn.ne.jp
31 鳥取県 鳥取県牛乳普及協会  0858-52-2212  0858-52-2226 tori-milk-fukyuu@dainyu.or.jp
32 島根県 島根県牛乳普及協会  0852-25-5462  0852-21-4481 ago-takashi@shima-chiku.or.jp
33 岡山県 おかやま酪農業協同組合  0868-54-1101    — 受付終了
34 広島県 広島県牛乳普及協会  082-261-8033    — 受付終了
35 山口県 山口県酪農乳業協会 083-287-2301 083-287-1713 okada@yamaraku.or.jp
36 徳島県 四国生乳販売農業協同組合連合会  087-822-8151    — 受付終了
37 香川県 四国生乳販売農業協同組合連合会  087-822-8151    — 受付終了
38 愛媛県 四国生乳販売農業協同組合連合会  087-822-8151    — 受付終了
39 高知県 四国生乳販売農業協同組合連合会  087-822-8151  087-822-8160 FAXでお申し込みください
(受付は6月3日まで)
40 福岡県 一般社団法人福岡県牛乳協会  092-408-5073    — 受付終了
41 佐賀県 受付団体調整中      
42 長崎県 長崎県乳業協会  0957-62-5201    ー 受付終了
43 熊本県 熊本県酪農業協同組合連合会  096-388-0101 096-388-0104   n0030@mothers.or.jp
(受付は6月5日まで)
44 大分県 大分県乳業協同組合  097-586-4223  097-586-4226 strawbery@oita-dairy.jp
(受付は6月4日まで)
45 宮崎県 宮崎県牛乳普及協会  0985-31-2128  0985-31-5765 gyunyufukyu@kei.mz-ja.or.jp 
46  鹿児島県 鹿児島県飲用牛乳協会  0996-22-3278    ー 受付終了
47 沖縄県 受付団体調整中      

※都道府県の受付窓口情報はお申込み状況などを踏まえて随時更新いたします。
(5/18 岩手県・滋賀県・大阪府・島根県 5/19山形県 5/20秋田県・三重県・京都府・長崎県 5/21千葉県・愛知県・鹿児島県 5/22群馬県・富山県・長野県・岡山県 5/25静岡県・広島県 5/28東京都 5/29福岡県 6/1山梨県・山口県追加)
受付終了(5/22神奈川県・福井県・岐阜県・兵庫県・香川県 5/25愛知県、宮城県・富山県・石川県・愛媛県 5/26岡山県・徳島県 5/29北海道・秋田県・山形県・福島県・千葉県・新潟県・長野県・滋賀県・大阪府・広島県・愛媛県・長崎県・鹿児島県 5/31埼玉県 6/1群馬県・東京都・山梨県・京都府・福岡県)

(3)牛乳無償提供の手順

4.お問合せ先

お申し込み方法や、ご不明な点については、都道府県の受付窓口までお問い合わせください。
 
また、複数の地域で事業をされている施設・組織や全国の取り組みに関するお問い合わせは
Jミルク( メール:free-milk@j-milk.jp )までご連絡ください。
お問い合わせに当たっては、必ず次の項目をご記入ください。
  • お名前(ふりがな)
  • 施設・団体名
  • ご連絡先(電話番号)
  • ご不明な点やご相談内容(具体的にご記入ください)
なお、各都道府県の受付窓口は、在宅勤務を行っているところもありますので、できる限りメールでお問い合わせください。

5.よくあるご質問

1.牛乳以外の商品での無償提供は受けられますか?

回答:各都道府県の希望数量や配送の都合などで、牛乳が提供できない場合は、成分調整牛乳やはっ酵乳などを提供させていただく場合があります。
なお、チーズやアイスクリームなどの乳製品の提供はございません。

2.牛乳の賞味期限はどのくらいですか?

回答:供給される乳業者や商品で異なりますが、冷蔵し未開封の状態でおおよそ1週間程度を目安にしてください。(お届けした商品をご確認ください)

3.牛乳パックは回収してもらえますか?

回答:紙パックは回収できません。各施設の処理方法によって処分をお願いします。

4.無償提供してもらえる乳業メーカーは指定できますか?

回答:都道府県の窓口が複数の乳業メーカーに依頼しておりますので、ご指定はできません。

5.施設内に牛乳を販売している売店がありますが、無償提供は受けられますか?

回答:病院などの施設内で売店や自動販売機で牛乳が販売されている場合は対象外としておりますが、医療施設では、施設管理者が従事者や職員を対象に牛乳の提供が必要と判断される場合は、お申し込みいただけます。

6.老人福祉施設や児童福祉施設の利用者に食事を提供しておりますが無償提供の対象となりますか?

回答:入居者や利用者に食事を提供されている場合は無償提供の対象となりません。現在、牛乳が提供されていない施設のみを対象としております。
なお、福祉施設等や障害者福祉サービスを行う施設に関しては施設管理者が従事者や職員を対象に牛乳の提供が必要と判断される場合は、お申し込みいただけます。