第4回 “カロリー当たりの栄養素概念”を取り入れ適正体重維持を実現する

メディアミルクセミナー

テレビ番組で、雑誌で、そして新聞の折込広告で、ダイエットという言葉が氾濫しています。健康維持のためにも肥満を克服するのは大切なことですが、なかには間違った方法による危険なダイエットがあるうえ、それ以上痩せる必要のない人までがダイエットに夢中になっている姿を見かけることがあります。痩せても健康を損ねてしまっては意味がありません。そこで重要視されるのが食事の内容。低カロリーで栄養素の豊かな食品を摂ることが必要不可欠です。ところが、今の食品成分表の栄養素の表示は100g当たりで、カロリーを配慮した食品の評価には必ずしも便利ではありません。そんな現状をふまえて「栄養素密度」の表示を推奨しているのが、中京短期大学の土屋文安名誉教授です。正しい栄養素密度の知識と、栄養素密度の高い牛乳の効用について興味深い講演をされました。
(2003年10月3日開催)
講師:土屋文安(つちや・ふみやす)先生
中京短期大学名誉教授。昭和27年東京大学農学部農芸化学科卒業。同年明治乳業株式会社入社。同社中央研究所長を経て、平成元年中京短期大学教授に就任。同14年、同大学名誉教授。昭和62年科学技術庁長官賞受賞(育児用調製粉乳の開発の業績による)。著書は『牛乳読本—だれでもわかる牛乳の新知識』(NHK出版)ほか多数。

メディアミルクセミナーとは

メディアミルクセミナーは、主に、医学・栄養学・食品科学の専門家による栄養と健康をテーマにしたメディア向け勉強会で、年に3回程度開催されています。
セミナーでは、毎回、牛乳乳製品の持つ栄養健康機能についての最新の研究成果や知見も報告されています。
毎回のセミナーの内容は、下記のニュースレターとして取りまとめられています。
牛乳乳製品の栄養健康に関する最新の情報がご覧いただけますので、どうぞご活用ください。
このセミナーの内容をまとめたニュースレターです 

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