第36回 優れた食品素材である牛乳 その利点と課題(乳糖不耐など)

メディアミルクセミナー

2014年6月10日開催

牛乳は、他の食品素材にはない優れた特性をいくつも持ち、子供の成長や人々の健康維持に資するところの大きい食品として、世界中で利用されてきました。
牛乳が食品として優れているのはなぜか、いくつかの視点から紹介するとともに、牛乳が抱えている課題、主に乳糖不耐について、新たな知見も含めてご紹介します。
(2014年6月10日開催) 

講師:清水誠(しみずまこと)先生
1977年 東京大学大学院農学系研究科博士課程修了(農学博士)。
静岡県立大学食品栄養科学部助教授、東京大学大学院農学生命科学研究科教授を経て、現在は東京農業大学応用生物科学部教授。
東京大学名誉教授。

メディアミルクセミナーとは

メディアミルクセミナーは、主に、医学・栄養学・食品科学の専門家による栄養と健康をテーマにしたメディア向け勉強会で、年に3回程度開催されています。
セミナーでは、毎回、牛乳乳製品の持つ栄養健康機能についての最新の研究成果や知見も報告されています。
毎回のセミナーの内容は、下記のニュースレターとして取りまとめられています。
牛乳乳製品の栄養健康に関する最新の情報がご覧いただけますので、どうぞご活用ください。


このセミナーの内容をまとめたニュースレターです

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