食事からのコリン摂取は高齢者のアルツハイマー型認知症リスクを軽減(Vol.60 2026.1)

ACADEMIC RESEARCH Update -ミルクに関する国内外の最新研究-

ミルクに関する国内外の最新研究をリポートします

食事からのコリン摂取は高齢者のアルツハイマー型認知症リスクを軽減

牛乳には様々な必須栄養素が含まれており、水溶性ビタミンの一種コリンもその一つです。コリンは認知機能の維持に重要な栄養素で、認知症の中でも最も多い神経変性疾患であるアルツハイマー型認知症(AD) の発症リスク低下との関連も報告されています。こうした中、米国の高齢者を対象に、食事からのコリン摂取量とAD 発症リスクの関連を検討した縦断的コホート研究がThe Journal of Nutrition 誌に掲載されました。この研究では、「コリン摂取によりAD 発症リスクが低下し、摂取量約350mg/ 日で最もリスクが低い。このことはADとの関連が知られるアポE 遺伝子型にかかわらず同様であることが示された」としています。

こちらからダウンロードしてご覧ください

  • 全2ページ(PDF:1.1MB)

「乳の学術連合」関連情報はこちら

ACADEMIC RESEARCH Update 一覧ページはこちら