牛乳乳製品に関する食生活動向調査2019

Jミルクで2019年10月に実施した調査の結果です。

「牛乳乳製品に関する食生活動向調査」は、2012年度より毎年実施されているインターネットを活用した大規模消費者調査であり、2019年度で9回目となります。

本調査の目的は、
  1.  わが国における牛乳乳製品の価値向上を推進し、戦略の構築と改善を行うための基本情報を得ること
  2.  Jミルクのマーケティング関連事業の効果検証の基礎とすること
などです。
この調査報告書は、毎年10〜11月に実施される第一次調査の結果、及び第一次調査を補完する第二次調査の主な結果を要約したものです。

なお、本調査の結果は、調査データも合わせ、業界関係者及び研究者に対して公開されていますので、是非、ご活用ください。

牛乳乳製品に関する食生活動向調査2019

報告する内容

  1. 牛乳類の飲用
  2. 牛乳類の購入
  3. 乳和食・牛乳の日
  4. 牛乳類への意識変化
  5. 牛乳類の良い話題・良くない話題(アンチミルク)の接触
  6. 酪農家への共感意識
  7. 酪農乳業の取り組みへの意識
  8. 牛乳類の低価格意識と国産意識
  9. 食品(ヨーグルト類)の健康機能への意識
  10. 牛乳類及びそれ以外の食品への意識変化

牛乳乳製品に関する食生活動向調査2019 一次調査結果

お伝えする内容

1.飲用
1. 牛乳類の飲用 ( 利用 )頻度
2. 牛乳類の飲用 ( 利用 )頻度 〈 飲用頻度 × 性年代別 〉
3. 牛乳類の一日当たり飲用量
4. 牛乳類の飲用 ( 利用 )の増減理由について
5. 牛乳類の飲用 ( 利用 )方法 

2.
購入
1. 牛乳類の購入頻度と購入量
2. 牛乳類の購入場所
3. 牛乳類の安価への意識と国産意識
 
3.牛乳 の利用・利用中止の推奨行為の変化
 
4.大切さとおいしへの意識 ・認識
1. 牛乳を大切に思う意識
2. 牛乳を美味しいと思う意識
 
5.飲むべきでない気持ち( アンチミルク意識 
1. 牛乳を飲むべきではないと思う意識 
2. 牛乳を飲むべきではないと思う理由について
 
6.酪農家 への共感
1. 酪農家への共感意識
2. 酪農家への共感きっかけや理由について
3. 牛乳推奨者における酪農家への共感意識と理由
 
7.乳和食・牛の日
1. 乳和食への関与
2. 牛乳の日の認知
 
8.今年、調査に盛り込まれたテーマの内容
1. 牛乳製品にまつわる良い思出や体験の有無
2. 牛乳製品の良い話題/良くない話題の接触
3. 牛乳製品の良い話題につて
4. 牛乳製品の良くない話題について
5. 牛乳が食卓まで届くプロセスの認知
6. 酪農乳業の取り組みへの印象評価について
7. ヨーグルトの利用頻度
8. ヨーグルトの利用の増減理由〈 性別 〉
9. ヨーグルトの利用の増減理由 〈 利用頻度別 〉
10. チーズの利用頻度
11. 牛乳からの代替食品について
12. コンビニ・カウンターコーヒー/タピオカミルクティーの 購入と牛乳類の飲用頻度

以下からダウンロードしてご覧ください。

お問合せ

Jミルク マーケティンググループ 伊藤まで
https://www.j-milk.jp/about/contact.html

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