牛乳乳製品に関する食生活動向調査2018

Jミルクで2018年10月に実施した調査の結果です。

Jミルクでは

1. 牛乳乳製品の価値向上を推進するための基本情報を得ること
2. 普及関連事業の効果検証の基礎とすること

を目的に、2012年度から「牛乳乳製品に関する食生活動向調査」を継続して実施しています。
2018年度も、10月、12月に調査を実施いたしました。このうち10月に行った一次調査の結果をご紹介いたします。

牛乳乳製品に関する食生活動向調査 2018

調査の概要

<一次調査>
調査手法
・ インターネットを活用した、消費者パルに対する年 1回のアンケート調査

調査時期

・ 2018 年10 月26日(金) - 10 月31日(水)

対象者属性

・ 15 - 79 歳の男女

サンプル数

・ 10,500 人( 15 - 69:10,000 人 +  70 - 79 歳: 500 人)

割付

・ 2015 年国勢調査の人口構成データなどを参考に、性別代地域で割付け。
※70 - 79 歳はインターネットに回答可能な方が少いため割付の対象外。
 

内容

1.購入
1. 牛乳類の購入
2. 牛乳類の購入場所
3. 牛乳類 の最多購入種類
4. 購入する牛乳類の銘柄固定
 
2.飲用
1. 牛乳類の飲用 (利用)頻度
2. 牛乳類の飲用 (利用)頻度 〈2018 年・性代別 〉
3. 牛乳類、一日当たりの飲用量
4. 牛乳類飲用 (利用)の増減理由
5. 牛乳類の利用方法
 
3.牛乳の利用・中止推奨行為
 
4.大切さとおいしへの意識 ・認識
1. 牛乳を大切に思う意識
2. 牛乳を美味しいと思う意識

5.酪農家への共感

1. 酪農家への共感意識
2. 「牛乳推奨者」の酪農家への共感意識
 
6.飲むべきでない気持ち(アンチミルク意識)
1. 牛乳を飲むべきではないと思う意識 
2. 牛乳を飲むべきではないと思う理由
 
7.乳和食・牛の日
1. 乳和食への関与
2. 牛乳の日の認知
 
8.今年、調査に盛り込まれたテーマの内容
1. 乳糖不耐症
2. 牛乳に関する思い出の有無
3. 牛乳に関する思い出の内容
4. 牛乳と食事の相性に関する意識
5. 成分無調整牛乳に感じる風味の違い
6. 成分無調整牛乳の購入価格

以下からダウンロードしてご覧ください。

「牛乳乳製品に関する食生活動向調査」一覧