2016年11月1日印刷ページへ

ミルクを使って焼き魚を減塩する

魚の漬け焼き 3種

ミルクでコクと風味をプラス

魚の漬け焼き 3種

作り方

さわらの西京漬け

1. さわらは表面の水分をペーパータオルでふき、合わせておいたAを表面に塗り、ラップで包み半日以上漬け込む。
2. 漬け込んだたれを魚の上にかけてグリルで焼く。

鮭の塩麹漬け

1. 鮭は表面の水分をペーパータオルでふいておく。
2. チャック付きの袋にBを合わせて、1を半日以上漬け込む。
3. 漬け込んだたれを魚の上にかけてグリルで焼く。

さんまの乳清レモン漬け

1. さんまを半分に切り、腸を除いてさっと洗い、表面の水分をペーパータオルでふく。
2. チャック付きの袋にCを合わせて、1を半日以上漬け込む。
3. グリルで焼く。

※大量調理レシピ「生鮭の塩麴焼き」もあります。詳細はこちら→乳和食 スチームコンベクションオーブンを活用した大量調理レシピのご案内

材料(2人分)

さわらの西京漬け

さわら

2切れ

A<西京漬けの基本配合>

西京みそ

大さじ1

牛乳

小さじ2

鮭の塩麹漬け

生鮭

2切れ

B<塩麹漬けの基本配合>

塩麹

小さじ2

牛乳

小さじ2

さんまの乳清レモン漬け

さんま

1尾

C<レモン漬けの基本配合>

乳清

大さじ2

ポン酢しょうゆ

小さじ2

レモン

輪切り2枚

栄養価(1人分)

さわらの西京漬け

エネルギー200kcal、たんぱく質21.2g、脂質10.2g、炭水化物3.8g、カルシウム26mg、コレステロール61mg、食塩相当量0.7g

鮭の塩麹漬け

 エネルギー146kcal、たんぱく質22.6g、脂質4.3g、炭水化物2.4g、カルシウム20mg、コレステロール60mg、食塩相当量0.7g

さんまの乳清レモン漬け

エネルギー247kcal、たんぱく質14.1g、脂質18.6g、炭水化物2.6g、カルシウム45mg、コレステロール50mg、食塩相当量0.8g

ポイント

ミルクでコクと風味をプラス

みそや塩麹を牛乳で割ると、コクと風味がプラスされた減塩の漬け汁に。乳清レモン漬けはイカやホタテでもGOOD。

作り方の動画はこちら

乳和食のサイトはこちら

乳和食についての詳しい解説はこちらをご覧ください

乳和食 New-Washoku

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