平成25年度 第2回需給取引専門部会の内容について(要旨)

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下記のとおり実施されましたので、お知らせいたします。

1.委員会名

平成25年度第2回需給取引専門部会

2.開催日時

平成26年1月15日(水)9:30~12:20

3.開催場所

Jミルク会議室

4.参加者

需給取引専門部会委員17名(代理者3名)、来賓5名、オブザーバー3名、事務局5名    計30名

5.報告・協議事項並びに内容

(1)「平成26年度の生乳及び牛乳乳製品の需給見通しと今後の課題について(案)」の協議
1月10日開催の第5回需給委員会で協議策定した需給見通し案について、検証評価を実施した。なお、1月22日理事会の承認を得て1月23日に公表した。
 ○主な修正点は以下の通りである。
 ・国の政策並びに関係者による増産対策によって、生乳生産量が見通し案より「0.5%~1%程度」増産する見込みであることから、その点を明記する。
(2)本年度事業の進捗状況について
 1)災害等危機管理対策事業について
 ○現地調査(聞き取り)の内容報告を行った。
 ・当該地域の本格的な除染は本年からであり、そのために自給飼料の放射性物質検査数は増加している。また、次年度の継続支援要望が強かった。
 ○本年度の「災害等支援環境整備事業」については、当初実施計画件数を上回る見込みであるが、当初計画件数による事業額を助成することを決定した。
 2)需給見通しについて
 ○需給見通しの策定・公表時期、内容について報告を行った。
 ○需給見通しの生乳生産量、乳製品需給の精度向上の取り組みについて報告を行った。
 ○調査事業結果について報告を行った。
 3)ポジティブリスト制度対応について
本年度11月~12月に実施した定期的検査の内容並びに結果について報 告を行った。「全検体基準値以下」
 4)生乳検査精度認証制度について
 ○本年度の認証状況の確認を行った。
 ・4月1日認証:新規5施設、更新12施設
 ・10月1日認証申請:新規3施設、更新10施設
 ・現在の認証施設・組織 45施設
 ○生乳検査技術者連絡会研修会の開催について報告を行った。
 ・3月に開催するが、参加費用は自己負担とする。
 5)酪農乳業の共通課題について
 ○「酪農生産基盤の弱体化」について、業界関係者との意見交換を行った ことの報告を行った。
 ○「乳製品の適正在庫水準」に関する調査結果がまとまっており、3月5日に開催する第2回委員会でご意見を頂く予定とする。
 ○11月実施の酪農乳業セミナー(東京、岡山、福岡)の実施状況の報告を行った。
 6)その他
 ○第2回酪農乳業セミナーを以下の内容で開催することの報告を行った。
 日時:平成26年2月26日(水)13:00~15:30
 場所:東京都大手町 サンケイホール
 内容:国の政策説明、需給見通しの詳細説明、調査事業の報告
 ○HP掲載データベースの改良に取り組んでいる報告を行った。
(3)平成26年度の事業計画について
次年度事業の基本的な進め方に説明を行い、意見を伺った。
 ○以下の意見があった。
 ・需給見通しの公表資料において、特に乳製品の需給状況について、業界が混乱を生じないように適切なコメントで発信して欲しい。
(4)生乳検査精度管理規程の改正について
生乳検査精度管理認証申請審査費用改定(値上げ)に伴い、規程改定案について生乳検査精度管理委員会で協議した結果について報告し、了承された。この改定案に基づき、Jミルク会長に答申し改正される。
なお、前回部会からは審査費用増嵩分の圧縮要請があり、委託先と協議し一部圧縮した内容での改正案となっている。
(5)生乳検査精度管理認証申請審査費用改定(値上げ)に係る費用の一部支援について
生乳検査精度管理認証申請審査費用改定(値上げ)に伴い、前回部会からは認証施設の減少をきたさないように激変緩和措置としての支援要請があった。Jミルクとして、3年間限定で審査費用増嵩分についての支援案を提出し了承された。
なお、支援のあり方、審査費用の低減、審査方法などについて意見が出され、今後継続協議することになった。
(以上)