免疫機能を整えるための食生活と牛乳などの役割
日本獣医生命科学大学応用生命科学部教授 戸塚護
日本獣医生命科学大学応用生命科学部教授 戸塚護
日本獣医生命科学大学応用生命科学部教授 戸塚護
藤本勇ニ・武庫川女子大学准教授
平田昌弘 帯広畜産大学教授
帝京平成大学健康メディカル学部 教授 児玉浩子
コラム、「ミルクの国の食だより」の第61回をお送りします。前回に続き、フランスの学校給食の話題です。フランスでは日本のような「給食係」はいません。また、給食を教室でとることもありません。食文化の縮図といえる面もあり、とても興味深いですね。
コラム、「ミルクの国の食だより」の第60回をお送りします。前回に続き、フランスの学校給食の話題です。
栄養管理のポイントとは別に、ビオ(有機)食材の比率を上げる目標も掲げられています。
コラム、「ミルクの国の食だより」の第59回をお送りします。前回に続き、フランスの学校給食の話題です。
国が定める基準のなかには、「食事にかける時間を少なくとも30分以上は設けること」などもあります。
コラム、「ミルクの国の食だより」の第58回をお送りします。フランスの学校給食は、日本とはだいぶ様子が違うようです。
日本初! 食育小説「元気くん一家のミラクル ミルク ライフ」の第13回です。
きょうは骨粗しょう症に気を付けたいおばあちゃんの誕生パーティー。
お楽しみの誕生日プレゼントは一体何でしょう?
日本初! 食育小説「元気くん一家のミラクル ミルク ライフ」の第12回です。
前回に続き、骨粗しょう症に気を付けたいおばあちゃんへのアドバイスです。骨密度を測定した結果の見方は
日本初! 食育小説「元気くん一家のミラクル ミルク ライフ」の第11回です。
骨粗しょう症に気を付けたいおばあちゃん。さて、その方法は?
定期的な診断の見直しと、管理のサポートを受けましょう。
コラム、「ミルクの国の食だより」の第37回をお送りします。
野菜の収穫体験には、子どもの好き嫌いをなくす秘密がありそうです。
アスリートに必要な栄養を知って実践しましょう
給食のない夏休みは牛乳・乳製品を使って栄養バランスを整えましょう
日本初! 食育小説「元気くん一家のミラクル ミルク ライフ」の第10回です。
成長期に背が伸びる仕組みを改めて考えてみましょう。
日本初! 食育小説「元気くん一家のミラクル ミルク ライフ」の第9回です。
おうちでできるミルクスイーツ。きょうは和風に、牛乳でこねた白玉に挑戦します。牛乳のカルシウムで、愛ちゃんや元気くんたち育ち盛りにぴったりのおやつです。
給食は子どもの成長をお手伝いしています
コラム、「ミルクの国の食だより」の第33回をお送りします。
赤ちゃんの離乳食も、月齢が進むにつれて大人の食事に近づいていきます。フランスでは、一般的な食習慣である「前菜+メイン+デザート」のかたちになっていきます。
コラム、「ミルクの国の食だより」の第32回をお送りします。
赤ちゃんの離乳食は、栄養補給のほかに「味覚を学習する」という意味もあり、好き嫌いをなくさせる可能性も期待できます。人生最初の食習慣づくり、じょうずに進めたいですね。
コラム、「ミルクの国の食だより」の第31回をお送りします。
前回に続き、赤ちゃんの離乳食の話題です。フランスでは離乳食を「食事の多様化」と捉えます。さて、赤ちゃんにとっての食事の多様化、具体的にはどのように進めるのでしょうか。
コラム、「ミルクの国の食だより」の第30回をお送りします。
赤ちゃんの「離乳食」。日本ではお粥から始めることが多いのではないでしょうか。さて、フランスでは?
今回は人の食生活の始まりである「離乳食」についてお送りします。
学校給食における牛乳の位置付けについてわかりやすくまとめました。
気になる離乳期の牛乳の位置付け
給食のない夏休みは、栄養のかたよりにご用心!
全4ぺージ
小学校1年生向け、保護者・小学校食育指導向けの2種類のリーフレットがあります。
保護者向け、子ども向けのリーフレットがあります。
MILK通信II ほわいと(2000年夏号より)
平成17年7月に「食育基本法」が施行され、学校をはじめ、行政や地域などでいろいろな取り組みが行われています。
こどもからおとなまで自ら体験し、気づき、健康で豊かな食生活の実践へとつなげることが目標とされています。
乳業団体やメーカーでも牛乳・乳製品を通してさまざまな活動を行っています。
夏休み、子どもたちが冷蔵庫を開ける回数も多くなりがちです。
冷蔵庫にはどんな飲み物が入っていますか?
冷たい物ばかりで栄養のバランスがくずれると心配するお母さんも多いのではないでしょうか。
1889(明治22)年に始まった学校給食は、時代にほんろうされながら、独自の進化をとげてきました。
時代背景に合わせて多様化してきた学校給食の歴史を紹介します。
牛乳と人乳の成分組成の違いを表に示しました。人乳は牛乳に比べ、糖質(乳糖)が1.5倍と多いのに対して、たんぱく質やミネラルが約1/3と少ないことが分かります。
MILK通信II ほわいと(2003年夏号より)
生活習慣病という疾病概念が、わが国でも成長期から取り組むべき重要な問題として認識されるようになってきています。つまり人生の後半に発病する動脈硬化症などの生活習慣病の危険因子である、学童期における肥満や高脂血症が、現実の小児の健康問題として発現しており、早急な対策を必要としているのです。
MILK通信II ほわいと(2003年春号より)
日本ではあまりなじみがないですが、アメリカでは40年間にわたって展開されている学校朝食プログラム。そのプログラムを通して、朝食摂取が子どもたちに及ぼす影響を検証するさまざまな研究がなされています。ここでは子どもが質のよい朝食を食べることで期待できる効果、そして学校朝食プログラムの必要性を検証していきます。
「今日の給食は何かな?」 学校生活の中で、給食の時間は子どもたちにとって楽しみの時間となっています。
学校給食が、子どもたちの成長・健康に寄与していることはもちろんですが、家庭にもメニューの利用や牛乳の飲用機会の増加など大きな役割を果たしてきました。
MILK通信II ほわいと(1996年夏号より)
カルシウムは今も日本人に不足する唯一の栄養素です。骨や歯を作るなど、その大切な働きは知られていますが、カルシウムは食事からとった分すべてが吸収されるわけではありません。吸収されにくい栄養素でもあるので、より有効にカルシウムをとるにはどういった食品がよいかに関心をもつ人がふえてきました。
私たちのカラダや肌は、加齢とともに衰えていきます。これは当たり前の自然現象で、また避けて通ること...